ブラック系についての説明

はい!今回は感染地帯などの僕の作品の舞台、はてな星などがある
ブラック系について説明したいと思います


そもそもブラック系は、6つの惑星で成り立っています
太陽を中心に、マグマネリア、エンペラー、はてな、スカイ、ダスト、アクアネリアです

それぞれの惑星の説明

 惑星マグマネリア
水が存在せず、地表すべてが火山や岩で覆われている
年間平均温度は50度
酸素濃度が薄く、とても住みにくい星だが、
賞金稼ぎ、密猟者、悪徳商売人、テロリストなどの怪しい人達が住んでいる
国家がない 

 エンペラー星
この星の軍隊はブラック系で最も強い
ブラック系のリーダー的存在となっている
はてな軍と軍事同盟を結んでいる

 はてな
ブラック系で最も平和な星
犯罪はほとんど起こらない
2120年にバイオコーポレーションによるDウイルス拡散により、一時期、はてな星全体が汚染されたが、
ジェット達の活躍によりDウイルスはすべて除去される

 スカイ星
いつも温暖で住みやすい
地表には危険な巨大生物が存在するので、空中都市という所に住民は住んでいる
かつて、ギャラクシーウォーズ中、ダストと軍事同盟を結んでいた

 ダスト星
空気汚染、水質汚染などの環境汚染がひどい
これは、環境資源の採掘のやりすぎ、工場の有害な物質などの流出、石油プラント事故の多発などによるもの
軍部が国を支配しており、徴兵令制度もある
昔、ブラック系の星をすべて侵略しようとしたが、エンペラー軍などの正義軍によって
その野望は砕かれた
エンペラー星の監視下にある

 惑星アクアネリア
地表が存在せず、氷と水で覆われている
年間平均温度はマイナス50度
たくさんの星の調査隊が訪れたが、寒さによる燃料凍結、正体不明の生物の攻撃などにより、
調査隊のほとんどは全滅している
わかっていないことが多い


ブラック系でこれまでに起きた事件などを紹介します
(感染地帯のネタバレもあるので注意)

 ブラック系年代記
2080年 ギャラクシーウォーズ
ダストとスカイが軍事同盟を結び、ブラック系を支配しようとする
それを知ったエンペラーとはてなは、協力してその野望を砕こうとする
宇宙空間や、それぞれの星で正義軍と侵略軍の激しい戦争が始まる


2090年 戦争終了
スカイの同盟破棄により、ダストが孤立
エンペラーとはてなの正義軍の一斉襲撃により、
ダストは敗北、エンペラーの監視下に置かれる


2120年 Dウイルス事件
バイオコーポレーションの一部の人がDウイルスでブラック系を征服しようと考え、
はてなシティでウイルスがまかれ、ほとんどの住民が感染、ドナルドに変化、
その感染者を回収、そして、警察で優秀なジェットと感染体を戦わせ、データをとる
証拠を残さないために、はてなシティを爆破

その後、ミライシティでもはてなシティと同様のことをする
ミライシティ爆破直前に、Dウイルスが入ったミサイルをはてな星の各地に発射し、感染者増加

はてな星そのものが汚染されてきたので、政府は生存者を宇宙ステーションに移すが、
バイオコーポレーションはウイルス入りのミサイルを宇宙ステーションに当て、さらに感染者を増やす
秘密裏に感染者を回収、バイオ軍以外誰もいないはてな星に巨大基地を設立、はてな星征服を果たす

ジェットは近くのエンペラー星に向かったところにバイオ軍の戦艦が現れ、
ウイルスを使うが、ジェットにより、戦艦を破壊、バイオ軍は感染者を回収できずに撤収
ジェットはエンペラー軍と協力し、バイオ軍を倒しにはてな星に向かう

エンペラー軍は、はてな星に入るが、はてな星全体がDウイルスで汚染されており、
地表では操られている感染者の軍隊が待ち受けている
ジェットはDウイルスに感染しなくなる薬を飲み、バイオ軍の基地に潜入する
感染者達を操っているマシンを破壊、Dウイルス除去装置を使い、はてな星からDウイルスは除去される
バイオ軍は全員逮捕、残ったDウイルスは、はてな軍の要塞、ヘルキャッスルの地下に封印される


2125年 ヘルキャッスル占拠事件
 続きはSOLDIERで!
     お楽しみに!





感染地帯などに出てくる用語を説明します
 用語集

 バイオコーポレーション
はてな星に本社を置く、兵器、薬品などを作っている会社
あの事件のあと、この会社は政府によっておとりつぶしになった

 カネテンドー
主にゲームを製造している会社

 Dウイルス
通称ドナルドウイルス 感染したら1時間以内に姿がドナルドになり、人などを襲うようになる





 ブラック系の科学技術
ブラック系で、主に武器はレーザー、レールガンなどが使われている
戦車は、キャタピラタイプがほとんど使われているが、
はてな軍は今、浮遊戦車とかいうのを開発している
浮遊戦車は名前どおり浮いており、方向転換が簡単にでき、2mほど飛ぶこともできるが、
主砲発射の衝撃がすごく、使うか悩んでいる
2足歩行技術も浮遊と同様、いろんな問題がある
宇宙船などは地球の科学を遥かに超えている